2019年11月27日

新人枠

今担当させていただいているのは
いわゆるホームドラマ。

主人公一家を中心に登場人物も多いです。

私は語学のリスニングのためにドラマ鑑賞を始め
今でこそ、そこそこ俳優さんの顔は
分かるようになりましたが、名前は疎い方。

その多くの登場人物の中に
「新人枠」を感じる人がいます。

主人公一家の何人かいる兄弟の1人
主人公の友達の兄弟 etc.

エキストラ的な役ではなくて
将来を見込まれて配置された、いわゆる「いい役」です。

主人公ほどではないものの
出番も多く、役の重要度も高く
事務所の社長さんからディレクターに
「育てましょう!」とかなんとか言って
オーディション抜きに決まった感じ。

・・・具体的過ぎる想像!

まぁ、こういう見方をするのは
私がそっち系の人間なのでしょうがない。

で、今回も見つけました。

背が高くてイケメン君なので
多分事務所の一押し的な存在。

演技を見ても「頑張ってる」のが伝わります。
それはそれで好感が持てるのですが・・・

セリフが聞き取りにくい。

滑舌の問題ではなくて
張り切りすぎてセリフに緩急がないんですね。

ずーっと、張りっぱなし。

きっと養成所とかで
「声が出てない!」と怒られてるのでしょう。

発声は大切だけど、本番はそれを気にしちゃいけない。
新人には難しいことです。

声の仕事をしている先輩としては
温かい目で成長を楽しめるのですが
聞き取り苦手な新人映像翻訳者としては
何とも苦しい・・・

100話超の長いドラマなので
終わる頃には力が抜けて
聞き取りやすくなるのかな。
posted by chanmiyu at 20:23| 東京 ☁| Comment(0) | 映像字幕翻訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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