今日は色々と通知のあった日でした。
まずは・・・
東京五輪のチケット当選発表。
当然のように、ハズレ。
続いては・・・
11月に受けた吹替翻訳のトライアルの結果。
どうなることかと思ってましたが
合格できました。
でも、出来は落ちた前回の方が
よかったように思うんだけどな。
こういうのは、採点者との感性が合わないと
納得できないですよね。
韓国語の解釈が甘いとか
台本として見にくいとかなら分かりますが
「尺が合わない」と言われると・・・
「こっちはプロだがな!」
と、大人げなく言い返したくなる。
あなたには入らなくても私には入る。
(尺に収まる、ということ)
あなたはパクるけど私は中ほどで緩急つけてこれでピッタリ。
(パクる=セリフが先に終わり
映像の口元がパクパクしちゃう。早上がり)
合格して嬉しいというより
落ちなくて良かったという気持ちです。
韓日吹替は需要が少なく
個人的に視聴しない吹替は合格しなくても構わないけど
落ちたという事実は腹が立つものだから。
そして最後は・・・
防災ボランティアの初稼働通知。
ちょっと前に、都に登録してました。
台風被害のニュースのあとで
たまたま情報を入手したので。
でも、災害時の手助けということよりも
五輪ボラと同様で、これも完全に「自分のため」。
著しく実践の経験がない私は
年に1、2度いただく通訳ガイドの仕事で
超テンパりまくりです。
で、そんな場面の訓練として
ボランティアなら少々会話ができなくても
許されっぺ、てなわけで。イイカゲンだ。
ちなみに、都の防災ボランティアの登録資格は
語学試験の上の級所持か
その言語での教育を受けたことがあるか
通訳案内士か・・・だったかな。
こういう時、通訳案内士持っててよかった、と思う。
今回は、当然ながら災害の実践ではなく
外国人を対象とした防災訓練での活動のようです。
炊き出しのご飯が食べられるといいな〜
・・・そんな態度で臨む私です。あはっ。